tosikaina2016年9月8日読了時間: 2分フィンランドの自然スケール、景観、大地の恵み、清冽な水、ヴァリエーション等々。日本の自然はフィンランドのそれを軽く凌駕する。しかしアプローチの容易さについてはフィンランドにかなわない。簡単にいうと、フィンランドの自然は常に身近にある。それが最大の魅力だろう。 ...
tosikaina2016年8月20日読了時間: 2分妖精の輪か、魔女のいたづらかキノコの生え方にはいろいろなタイプがあって、一人ポツンと顔を出す単生、同一種が周囲に散らばる散生、ひとかたまりにまとまって発生する群生などなどがある。これにより種の同定に役立つポイントになることもあるが、その中でちょっと面白いのが菌輪(きんりん)である。...
tosikaina2016年8月4日読了時間: 2分毒キノコの移り変わり現在は毒キノコ指定のオシロイシメジ。しかしいまだに食べてる人は少なくない。 人間と同じように、キノコにもお国柄が現れる。たとえばフィンランドでは美味しいキノコとして親しまれているアンズタケやカノシタについて、日本のキノコ図鑑では「欧米では食されるが日本では・・」という準毒キ...
tosikaina2016年8月1日読了時間: 2分今年もダメか?昨年(2015年)、日本ではキノコの当たり年だったそうだが、フィンランドでは不作。アンズダケやヤマドリタケ、コガネタケにヒトヨタケなど、毎年決まって発生する場所に足しげく通ってもその片鱗すらなかった。普段は見向きもしないベニテングタケすらその気になって探さないと見当たらない...
tosikaina2016年7月30日読了時間: 2分アカエノキンチャヤマイグチなんとなくヤマイグチをネット検索していたところ、Japanese vocabulary for English speakersという本がヒットした。同書はレベル別に4種類(たぶん)に編纂され、初級の3000語レベルでは「はい・いいえ」といった基本語にはじまり、上級の900...